8月11日、日本の東に停滞していた台風たまご(熱帯低気圧)が台風6号へと発達しました。
今後の動きや状況などが気になるところです。
そこで今回は「台風6号2024進路予想!米軍とヨーロッパの最新情報・windyもチェック!」と題して調査していきますので、ぜひチェックしてみてください。
台風6号2024 米軍とヨーロッパの最新情報
2024年の台風6号に関して、米軍とヨーロッパの最新の台風予想をチェックしていきます。
米海軍台風予想(JTWC)
8月12日現在米軍の台風予報では、日本の南東に赤字で表示されているTS07W”SON-TINH”が台風6号「ソンティン」です。
ちなみに、TS06W”MARIA”というのが台風5号「マリア」で、91Wが熱帯低気圧となっています。
台風6号「ソンティン」の進路予想は以下の図のとおりです。
現在の予想では、14日以降に北海道・東北に最接近するため、注意が必要です。
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
ヨーロッパ中期予報センターでも台風6号の発生を確認しています。(画像は8月13日に予報)
日本の南側から接近している様子は分かります。
台風5号2024進路予想!米軍とヨーロッパの最新情報と関東・東北・北海道への影響は?
台風6号2024 windyの最新情報!
windyでは、気温・風・雨や雪などの情報がチェックでき、現在の様子は、日本の東から台風6号が接近しています。
南には熱帯低気圧も発生しているため、台風7号に発達する可能性が高いです。
台風6号2024の日本への影響は?
台風6号の進路予想と天気図を参照してみましょう!
台風5号に続き、台風6号は日本のはるか東に発生しています。
台風6号の中心気圧は、998ヘクトパスカルで風速18m/s。(8月12日現在)
気象庁の天気図でも、日本の東側に台風6号を確認しており、30km/hの早さで北西に進んでいます。
予報では、14日(水)には日本の東で熱帯低気圧に変わる見込みです。
ですが、今後の進路に注意が必要です。
飛行機の運行状況は?
飛行機の運行状況については以下をチェックしてみてくださいね。
台風6号2024 進路予想まとめ
今回は「台風6号2024進路予想!米軍とヨーロッパの最新情報・windyもチェック!」と題して紹介しました。
台風5号、6号と立て続けに発生しており、進路も北海道・東北方面に近づいてくるため、大雨や洪水には十分警戒しましょう。
また、お盆期間に帰省している方や海岸沿いの地域の方は、交通情報なども確認しておくようにしてください。
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