2021年11月6日放送の世界一受けたい授業で腸を改善する3つの方法のやり方について紹介されました!
医師の江田証先生の著書「新しい腸の教科書」という人気の健康本の効果を、実際に検証していきます。
その企画に挑戦してくれたのはお笑い芸人のかまいたちの濱家さんです。
\テレビで話題の新しい腸の教科書/
腸を改善する3つの方法
腸を改善する3つの方法の効果ややり方を紹介していきます。
腸を改善する3つの方法のやり方
その1 食事法
高FODMAP食品群を減らします。
高FODMAPの食事をとらないことで、お腹の調子が改善できるようです。
高FODMAPを食べない期間(約1週間から3週間)を作って、その後再開してみて調子がどうなるのか観察する(1週間くらい)と良いようです。
そうすることで、自分に合う合わないが解ってきます。
お腹の状態がゆるい人・お腹にハリがある人・便秘の人にも効果が期待できるようですね。
FODMAP一覧として、大正製薬の大正健康ナビに江田証先生が監修しているものがありますので、参考にしてください。
その2 生活習慣
朝食をとる習慣を心がけます。
朝食で腸を動かせて便を動かすことが重要とのことでした。
また、便秘の人は決まった時間にトイレにいくようにしましょう。
仮に便がでない場合でも、一度手や顔に水をかけることで、自律神経が反応して便意をもよおすことがあるようです。
その3 腸運動
骨盤底筋群を鍛えます。
加齢とともに骨盤底筋群(便を押し出す時に使う筋肉)が衰えてくるので、鍛えることで便が出やすくなります。
便がゆるい人や便秘の人にも効果が期待できるようです。
1)仰向け状態になって、両ひざを曲げる
2)腕を床において(体の横)体重をかけて、息を吐きながらお尻を浮かせる
3)1セット20回、1日3セット行う
※無理のないように気をつけてください、効果は個人差があります。
かまいたちの濱家さんが腸を改善する3つの方法に挑戦した結果
濱家さんが1週間検証した結果、便が緩すぎるということが減ってきたと話していました。
腸内細菌検査で悪玉菌の割合をみてみると、14.85%の悪玉菌が1週間後には、2.28%と12.57%減少していたことが分かります。
腸内細菌のバリエーションが増えて、軟便の回数が減ったようです。
意識して継続していくことが大切なんだと思いました。
まとめ
いかがだったでしょうか、今回は「世界一受けたい授業で腸を改善する3つの方法にかまいたちの濱家さんが紹介!」と題して紹介しました。
便秘やお腹の調子が悪い人とっては、ありがたい情報でしたね。
日頃から腸活を意識・実践することで、腸の改善が図れるならやってみたいと思いました。
関心のある人は、ぜひ挑戦してください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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