林修の今でしょ講座【断捨離の始め方がわかる4つのポイント】やましたひでこ先生が伝授!

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断捨離 お役立ち情報

2022年1月25日放送の今でしょ講座で断捨離の始め方について紹介されました!

教えてくれたのは断捨離の提唱者のやましたひでこ先生です。

捨てられないといった悩みを解決してくれます。

\やましたひでこさん著書の断捨離/

 

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断捨離の始め方がわかる4つのポイント

断捨離の始め方がわかる4つのポイントを教えてくれました。

① 最初は冷蔵庫から攻める

仕事部屋・納戸・キッチン・冷蔵庫・リビング・子供部屋などあるなかで、冷蔵庫は「今必要なもの」が分かりやすいため、断捨離を始めるのに最適な場所です。

なぜなら、冷蔵庫には食べ物しか入っていないから。

食べ物に限定されている・賞味期限という目安があることで、短い時間で取り組みやすくなります。

他の場所だと、いろんなものが入っていて頭が混乱してしまうので、最初に冷蔵庫から攻めていきましょう。

大切なのは「今を意識すること」。

今、快適に過ごしたいのか?過ごしたくないのか?

今、必要なのか?必要がないのか?

といった意識を変えないと、いったん物を捨てても元に戻ってしまう傾向があるようです。

② モノ全部出して俯瞰する

片付けるときはモノを全部出して俯瞰(ふかん)するようにしましょう。

※俯瞰(ふかん):高いところから見下ろすこと

冷蔵庫を断捨離する場合は

中の食品などを横から見ており、奥のものまで見えていません。

いったん全部出して俯瞰することで、自分が食べている物の量を把握することができます。

把握できれば、物が減って不要なものを買わなくなるようです。

  • 1次審査:全部のモノを出して要らない(捨てる)判断をする
  • 2次審査 :1次審査で残ったモノから、さらに本当に必要な物を判断する
  • 3次審査:最後に残ったものを冷蔵庫に入れる

といった具合に段階を踏むことで、本当に必要なものだけが残って断捨離できるようになります。

③ 収納は空間の7割が目安

全ての収納は、空間に対して7割にすることが目安です。

残りの3割はモノの通り道。

モノの通り道を3割開けないと、取り出しにくく溜まりがちになるようです。

「使いやすさ・取り出しやすさ・しまいやすさ・美しさ」を考えて収納していきましょう。

④ 知らないおじさんを追い出せ

断捨離するときは、知らないおじさんを追い出せと教えてくれました。

やましたひでこ先生曰く、知らないおじさんとは「長年放置して家にあることすら忘れたもの」 。

この「知らないおじさん」を棄てることが断捨離につながるようですよ!

モノであふれる状態になった原因は、保留グッズが溜まっていったことにあります。

※保留グッズとは:いる・いらないの判断を保留したもの

つまり・・・

保留グッズ➡放置➡忘却グッズ(知らないおじさん)といった流れで物が溜まっていくようです。

  • 顕在意識2割:意識して家にあるもの
  • 潜在意識8割:意識せず置いてあるもの

意識せず置いてあるものを増やさないように、快適な生活空間を作ることが大切!

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まとめ

今回は「林修の今でしょ講座【断捨離の始め方がわかる4つのポイント】やましたひでこ先生が伝授!」と題して紹介しました。

なかなか片づけられないという人は、ぜひ参考にしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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