2021年4月25日の朝7:30から放送されたがっちりマンデー!!で「儲かる箱ビジネス」が特集。
冷蔵庫型宅配ボックスで、おうちにいなくても生鮮食品を受け取れるシステムを紹介していました。
スーパーマーケットに行かずに、生鮮食品が買えたらとても便利ですよね。
そこで今回は「がっちりマンデーで登場したマートステーション(クックパッド)とは?どんな仕組み?」といったタイトルで調べていこうと思います。
時間を有効活用したい方には必見となりますので、ぜひご覧ください。
がっちりマンデーで紹介されたマートステーション
引用元:クックパッド(株)公式サイト
がっちりマンデーで紹介されたマートステーションは、生鮮食品ECクックパッドマートが手掛けている冷蔵庫型の宅配生鮮ボックスです。
クックパッドマートは、精肉店・鮮魚店・ベーカリーなど地域で有名な店や農家の食材をアプリから購入できる生鮮食品ネットスーパー。
マートステーションが設置しているコンビニやマンションなどがあれば、好きな場所で食材を受け取れます。
1品から注文が可能で送料無料、朝8:00までに注文をすると夕方5:00以降に食材が受け取れるといったうれしいシステムです。
がっちりマンデー紹介のマートステーションの仕組み
がっちりマンデーで紹介されたクックパッドマートのマートステーション(冷蔵庫型生鮮食品)を利用する仕組みについて解説します。
マートステーション利用の仕組み
利用者は、クックパッドマートのアプリから注文をすれば、情報が直接生産者のもとへ届きます。
生産者は注文された商品や食材を、指定された場所へ納品。
納品された商品をクックパッドマートが出荷、配送される仕組みです。
利用者は、注文した商品を自分で指定したマートステーションで受け取るだけ。
注文から調理までの動画:クックパッドマート公式YouTube
現在は、駅・コンビニ・マンションなど東京・神奈川の一部で利用しています。
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こんなサービスも展開している
(株)セルートという物流会社が、クックパッドマートと連携して「マートステーション」から利用者のご自宅へ配送するサービスもあるようです。
引用元:物流ウイークリーサイト
セルートは、配送クラウドソーシングアプリ「DIAq(ダイヤク)」を使ってアンカー(配送者)が利用者のもとへ運ぶといったサービスですね。
※ダイヤクDIAqとは配達員向けに紹介しているページです。
クックパッドマートの登録方法や商品の受け取り方
まずは、クックパッドマートのアプリをダウンロードして情報を登録していきましょう。
次は、地域のマートステーションに欲しい食材を確認して注文するだけです。
注文した商品は、設置されたマートステーションに届けられます。
あとは、注文した人が指定したマートステーションから都合のいい時間にピックアップするだけ。
アプリのバーコードを読み取ってもらうだけなので簡単です。
まとめ
今回は「がっちりマンデーで登場したマートステーション(クックパッド)とは?どんな仕組み?」と題して紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
スマホアプリだけで簡単に手続きできるので、買い物に行く手間が省けて自分の時間を有効に使えますよね。
また、コロナ過の生活では生産者や消費者にとってもありがたいシステムなので、もっと受け取り場所の設置が拡大していけばいいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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