2021年11月17日放送のガッテンで朝たんや簡単たんぱく質計算法について紹介されました!
番組では、朝にたんぱく質を獲ることで筋肉量が増えるのを検証します。
今回はたんぱく質の計算法やおすすめメニューなど教えてくれるようです。
朝たん
朝たん(朝ごはん・たんぱく質の略)
- 朝は体がたんぱく質を必要とする時間帯
- 夜にたんぱく質を大量に摂取しても吸収されない分は無駄になる
立命館大学スポーツ健康科学部の藤田聡教授が教えてくれました。
- 十分な朝ごはんのタンパク質は、筋肉の合成にスイッチを入れる大事な役割を果たす
- 1回の食事でたんぱく質20グラムを目指す(筋肉を維持することが可能)
- 朝ごはんを食べていない人やたんぱく質を摂取していない人は筋肉量が減る可能性がある
朝たんカードのおすすめメニュー
ガッテン朝たんカードから、おすすめのメニューとたんぱく質のグラム数を教えてくれました。
例) 料理名の分量:たんぱく質量の目安
- 厚揚げ一切れ 1/9:2g
- ピーナッツを大きめ10粒:2g
- 煮大豆大さじ山盛り一杯:3g
- 木綿豆腐1/6丁:3g
- 絹豆腐1/6丁:3g
- 無塩ヨーグルト1カップ(100g):3g
- チーズ( スライスチーズ一枚・6Pの1個):4g
- 納豆1パック(ミニカップ):4g
- 牛乳1杯(150g):5g
- 豆乳1杯(150g):5g
- ししゃも一本:2g
- ツナ缶スプーン1杯(25g):4g
- サバ一切れ(20g):4g
- サケ一切れ(20g):5g
- 鮭フレークスプーン1杯:6g
- 魚肉ソーセージ1本:7g
- 白米一膳(150g):3g
- クロワッサン1個:3g
- ドーナツ1個:3g
- 無糖コーンフレーク(50g): 3g
- 玄米ご飯一膳(150g):4g
- オートミール1食(乾燥30g):4g
- 食パン1枚:4g
- レーズパン1枚:5g
- うどん・そうめん1玉:5g
- メロンパン1個:6g
- アンパン1個:7g
- ソーセージ1本(20g):2g
- ベーコン1枚(20g):2g
- ハム2枚(20g):3g
- ミニサイズハンバーグ (25g):3g
- 鶏胸肉1/10枚(25g):5g
- 卵焼き(厚焼き)1切れ20g:2g
- プリン1個:5g
- 卵1個:6g
簡単たんぱく質計算法やり方
普段食べている朝ごはんに、上記のおすすめの食品をプラスしてたんぱく質を摂取しましょう。
朝ごはん1回に20グラムのたんぱく質を摂取したほうがいいと藤田聡教授が教えてくれたので、できるだけ近づけるようにします。
例えば、普段の朝ごはんで「白ご飯一膳(3グラム)と納豆1パック(4グラム)と卵焼きを2切れ(4グラム)」とした場合、計11グラムとなります。
そこに、魚肉ソーセージ(7グラム)と牛乳1杯(5グラム)をプラスして、累計23グラムに。
こうすることで、20グラム以上のたんぱく質を摂取することが可能です。
朝ごはんの量が少ない人や食べていない人は、まず10グラムから目指してみるのがいいかもしれませんね。
まとめ
今回は「ガッテン【朝たん!簡単たんぱく質計算法・朝たんカードメニュー】を紹介」と題して解説しましたが、いかがだったでしょうか。
朝ごはんでたんぱく質を摂ることで、筋肉量が増えることがわかりました。
できる限りチャレンジしてみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
食事で摂取するのが難しい方は、サプリで簡単に補うのもアリでしょうね。
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