ニューイヤー駅伝2025の優勝候補を予想!エントリーチームやコースを紹介!

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ニューイヤー駅伝 スポーツ

2025年1月1日に群馬県で新春の風物詩「ニューイヤー駅伝」が開催されます。今年はどんなチームが出場するのか、優勝候補のチームはどこなのか気になるところです。

そこで今回は、2025年のニューイヤー駅伝に出場するチームや走るコース、また優勝候補も予想していこうと思います。

新年1発目の駅伝が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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ニューイヤー駅伝2025の優勝候補を予想

2025年の優勝候補は・・・。

  • トヨタ自動車
  • GMOインターネットグループ
  • 旭化成
  • SGホールディングス
  • トヨタ紡織

やはり、注目すべきは2連覇を狙う「トヨタ自動車」が気になるところです。

しかし、中部・北陸実業団駅伝ではトヨタ紡織がトヨタ自動車を抑えて優勝しているので、目が離せませんね。

また、GMOインターネットグループ、SGホールディングス、旭化成など上位を狙う強いチームもいるため、侮れないのが現状です。

根拠はないですが、2013年から2022年のときは、第6区で区間賞を摂ったチームが優勝しているといったデータもあります。

第6区は、アップダウンが激しく、風向きの変化も大きい区間なので、この区を制したチームが優勝のカギを握るかもしれませんね。

ちなみにニューイヤー駅伝2024の優勝チームは?

2024年の優勝チームは、中部のトヨタ自動車が4時間49分2秒の成績で優勝しています。

上位チームの成績は以下のとおりです。(※8位まで)

順位チーム成績タイム
1位トヨタ自動車(中部)4:49:02
2位Honda(東日本)4:51:11
3位旭化成(九州)4:51:27
4位黒崎播磨(九州)4:52:40
5位三菱重工(九州)4:53:45
6位Kao(東日本)4:53:46
7位NTT西日本(関西)4:53:47
8位GMOインターネットグループ(東日本)4:54:07
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ニューイヤー駅伝2025エントリーチーム

画像引用:日本実業団陸上競技連合公式サイト

2025年のニューイヤー駅伝のエントリーは、東日本・中部・北陸・関西・中国・九州のチームが参戦。

それぞれのチームについて紹介していきます。

東日本実業団連盟代表

チーム出場回数
富士通34回目
Honda42回目
ロジスティード13回目
SUBARU24回目
ヤクルト45回目
サンベルクス7回目
Kao62回目
埼玉医大グループ4回目
JR東日本19回目
GMOインターネットグループ6回目

中部実業団連盟代表

チーム出場回数
トヨタ自動車46回目
トヨタ紡織28回目
愛三工業24回目
愛知製鋼40回目
中央発條42回目
NTN60回目
トーエネック15回目

北陸実業団連盟代表

チーム出場回数
YKK35回目
セキノ興産6回目

関西実業団連盟代表

チーム出場回数
SGホールディングス31回目
住友電工10回目
大塚製薬30回目
大阪ガス12回目

中国実業団連盟代表

チーム出場回数
中国電力33回目
中電工29回目
マツダ60回目
JFEスチール48回目
武田薬品4回目

九州実業団連盟代表

チーム出場回数
黒崎播磨37回目
旭化成62回目
トヨタ自動車九州23回目
九電工56回目
安川電機47回目
三菱重工29回目
ひらまつ病院6回目
西鉄21回目
戸上電機製作所5回目
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ニューイヤー駅伝2025のコース

画像引用:群馬県公式サイト

ニューイヤー駅伝のコース全体は、スタート群馬県庁からゴール群馬県庁までの周回コース、7区間100キロです。

  • 第1区 群馬県庁 ~ 高崎市役所 (12.3km)
  • 第2区 高崎市役所 ~ 伊勢崎市役所 (21.9km)
  • 第3区 伊勢崎市役所 ~ 三菱電機群馬製作所(15.4km)
  • 第4区 三菱電機群馬製作所 ~ 太田市役所 ( 7.8km)外国人選手が出場可能な区間
  • 第5区 太田市役所 ~ 桐生市役所 (15.8km)
  • 第6区 桐生市役所 ~ 伊勢崎市西久保町 (11.2km)
  • 第7区 伊勢崎市西久保町 ~ 群馬県庁 (15.6km)

テレビ放送の日程

ニューイヤー駅伝は、2025年1月1日(月・祝)9:15からスタート。

地上波では、AM8:30からTBS系列28局フルネット群馬テレビで放送される予定なので、ぜひ観覧しましょう!

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ニューイヤー駅伝2025に注目しよう!

ニューイヤー駅伝
画像引用:オリンピック公式サイト

今回は「ニューイヤー駅伝2025の優勝候補を予想!エントリーしたチームとコースも紹介!」と題して解説しました。

7区間100kmの距離を、日本一を目指してトップランナーがたすきをつなぐ「ニューイヤー駅伝」に注目してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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