ニューイヤー駅伝2024の優勝候補を予想!エントリーしたチームやコースを紹介!

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ニューイヤー駅伝 スポーツ

2024年1月1日に群馬県で新春の風物詩「ニューイヤー駅伝」が開催されます。今年はどんなチームが出場するのか、優勝候補のチームはどこなのか気になるところです。

そこで今回は、2024年のニューイヤー駅伝に出場するチームや走るコース、また優勝候補も予想していこうと思います。

新年1発目の駅伝が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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ニューイヤー駅伝2024の優勝候補を予想

2024年の優勝候補は・・・。

  • Honda
  • 富士通
  • トヨタ自動車
  • GMOインターネットグループ
  • 旭化成

やはり、注目すべきは3連覇を狙う「Honda」が気になるところです。MGCでパリ五輪代表を内定させた小山直城選手や世界陸上代表の青木涼真選手がエントリーされていますからね。

ですが、10000m日本歴代記録を持つ田澤廉選手を要する「トヨタ自動車」はかなり有望と言えるでしょう。

また、旭化成、富士通、GMOインターネットグループなど上位を狙う強いチームもいるため、侮れないのが現状です。

根拠はないですが、2013年から2022年のときは、第6区で区間賞を摂ったチームが優勝しているといったデータもあります。

第6区は、アップダウンが激しく、風向きの変化も大きい区間なので、この区を制したチームが優勝のカギを握るかもしれませんね。

ちなみにニューイヤー駅伝2023の優勝チームは?

2023年の優勝チームは、東日本のHondaが4時間48分6秒の成績で2連覇を達成しています。

上位チームの成績は以下のとおりです。(※6位まで)

順位チーム成績タイム
1位Honda(東日本)4:48:06
2位富士通(東日本)4:48:52
3位トヨタ自動車(中部)4:50:10
4位三菱重工(九州)4:50:13
5位GMOインターネットグループ(東日本)4:50:16
6位SGホールディングス(関西)4:50:17
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ニューイヤー駅伝2024エントリーチーム

画像引用:日本実業団陸上競技連合公式サイト

2024年のニューイヤー駅伝のエントリーは、東日本・中部・北陸・関西・中国・九州のチームが参戦。

それぞれのチームについて紹介していきます。

東日本実業団連盟代表

チーム出場回数
富士通33回目
Honda41回目
ロジスティード12回目
SUBARU23回目
ヤクルト44回目
サンベルクス6回目
Kao61回目
コモディイイダ5回目
プレス工業12回目
埼玉医大グループ3回目
富士山の銘水初出場
NDソフト3回目
コニカミノルタ49回目
JR東日本18回目
GMOインターネットグループ5回目

中部実業団連盟代表

チーム出場回数
トヨタ自動車45回目
トヨタ紡織27回目
愛三工業23回目
愛知製鋼39回目
中央発條41回目
NTN59回目
トーエネック14回目

北陸実業団連盟代表

チーム出場回数
YKK34回目

関西実業団連盟代表

チーム出場回数
NTT西日本59回目
SGホールディングス30回目
住友電工10回目
大塚製薬29回目
大阪府警11回目
大阪ガス11回目

中国実業団連盟代表

チーム出場回数
中国電力32回目
中電工28回目
マツダ59回目
JFEスチール47回目

九州実業団連盟代表

チーム出場回数
黒崎播磨36回目
旭化成61回目
トヨタ自動車九州22回目
九電工55回目
安川電機46回目
三菱重工28回目
ひらまつ病院5回目
西鉄20回目
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ニューイヤー駅伝2024のコース

画像引用:日本実業団陸上競技連合公式サイト

ニューイヤー駅伝のコース全体は、スタート群馬県庁からゴール群馬県庁までの周回コース、7区間100キロです。

  • 第1区 群馬県庁 ~ 高崎市役所 (12.3km)
  • 第2区 高崎市役所 ~ 伊勢崎市役所 (21.9km)
  • 第3区 伊勢崎市役所 ~ 三菱電機群馬製作所(15.4km)
  • 第4区 三菱電機群馬製作所 ~ 太田市役所 ( 7.8km)外国人選手が出場可能な区間
  • 第5区 太田市役所 ~ 桐生市役所 (15.8km)
  • 第6区 桐生市役所 ~ 伊勢崎市西久保町 (11.2km)
  • 第7区 伊勢崎市西久保町 ~ 群馬県庁 (15.6km)

前年とのコース変更やインターナショナル区間

画像引用:日本実業団陸上競技連合公式サイト

前年の第2区と第3区が合体して、第2区に!また、最長区間だった第4区間が第3区と第4区に分かれました。

新たな第4区間に、外国人選手が走れるインターナショナル区間になっています。

テレビ放送の日程

ニューイヤー駅伝は、2024年1月1日(月・祝)9:15からスタート。

地上波では、AM8:30からTBS系列28局フルネット群馬テレビで放送される予定なので、ぜひ観覧しましょう!

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ニューイヤー駅伝2024に注目しよう!

ニューイヤー駅伝
画像引用:オリンピック公式サイト

今回は「ニューイヤー駅伝2024の優勝候補を予想!エントリーしたチームとコースも紹介!」と題して解説しました。

7区間100kmの距離を、日本一を目指してトップランナーがたすきをつなぐ「ニューイヤー駅伝」に注目してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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