台風3号2025進路予想!米軍とwindyの最新情報と飛行機・新幹線の運行状況も紹介!

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お役立ち情報

気象庁によると、小笠原近海にある熱帯低気圧aが台風3号(ムーン)に発達した模様です。

そのため、台風の今後の動きや状況などが気になるところです。 

そこで今回は、米軍の最新の雲の状況とwindyの最新情報を見ながら、天気図と合わせて今後日本への影響を見ていきましょう。 

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台風3号の米軍とwindyの最新情報

7月3日現在、小笠原付近に発生した台風3号は本州の東の海上を北上する進路をとっています。 

米軍の最新の雲の状況と台風3号の進路を見ていきましょう。

画像引用:JTWC

小笠原近海にある赤字で表示されているTS04WMUMが台風3号(ムーン)。

オレンジ色で示されている98Wが台風4号のたまご(熱帯低気圧)で、こちらも台風に発達する可能性があります。

台風・台風たまごの強さ

  • TY:強めの台風
  • TS:通常の台風
  • TD:熱帯低気圧や温帯性低気圧
  • STY:スーパー台風
  • 黄色:24時間以内に台風に発達する可能性が低め
  • オレンジ色:台風に発達する可能性が高め(24時間以上かかる)
  • 赤色:台風に発達する可能性が高め(24時間以内)

台風3号の進路予想が以下のとおりです。

画像引用:JTWC

米軍の情報では、日本の東海上にある台風が北に進路を取っているようですね。

次にwindyの最新情報をチェックすると・・・。

windyの最新情報でも、日本の東側を北上すると見られています。

windyでは、気温・風・雨や雪などの情報がチェックできます。

windy(右下にあるモードによって各国の予報が異なる場合があります)

  • ECMWFモード:ヨーロッパ
  • MSMモード:日本
  • GFSモード:アメリカ
  • ICOMモード:ドイツ
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台風3号関東・東北・北海道への影響は?

台風3号の進路予想を参照してみましょう!

画像引用:気象庁

気象情報によると、台風の中心気圧は998ヘクトパスカルで、日本の東海上を15km/hの早さで北に移動しています。

父島など小笠原諸島では大気の状態が不安定な状況が続く可能性があり、急な強い雨や落雷、突風、高波などに注意が必要です。

現在、本州には直接の影響はない見込みですが、沿岸部ではうねりを伴った高波には十分注意しておきましょう。

また、こまめに雨雲の動きはチェックしておいてくださいね。

台風状況をライブカメラでチェック!

台風の様子は、国土交通省のライブカメラでチェックできます!

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飛行機や新幹線の運行状況は?

飛行機の運行状況については以下をチェックしてみてくださいね。

新幹線の運行状況は以下をチェック!

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台風3号2025 進路予想まとめ

台風3号は、小笠原付近の海上にあり、今後は北に進路をとりながらゆっくりと進んでいます。

父島など小笠原諸島では急な強い雨や落雷、突風、高波などに注意が必要です。

また、関東・東北・北海道の沿岸部では、うねりを伴った高波や大雨に警戒する必要があるでしょう。

今後は、道路の冠水や浸水などに注意しながら、天気予報や交通情報を細かくチェックしてください。

  • 高波や高潮の恐れがある海岸周辺には近づかない
  • 海岸周辺の道路の冠水や浸水などに注意しておく
  • 安全に行動できるうちに避難する

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