2021年5月9日に放送されたがっちりマンデーは、「駅ナカだけどよく見るお店!!」といったタイトルで駅のなかにある店を特集しました。
放送されたなかで「青山フラワーマーケット」が登場しています。
一見、普通の花屋さんのようですが、どんな違いや特徴があるのでしょうか?
そこで今回は「がっちりマンデー!青山フラワーマーケットとは?どんな特徴があるの?」と題して青山フラワーマーケットについて調べていきます。
興味のあるかたは、ぜひご覧ください。
がっちりマンデーで紹介された「青山フラワーマーケット」
がっちりマンデーで紹介された青山フラワーマーケットは、駅ナカや駅近を意識して全国や海外に展開しているフラワーショップです。
会社の名称は、株式会社パーク・コーポレーションといって、1988年から創業している会社。
フラワーショップ以外にも、フラワースクール・カフェ事業・法人向け事業などを手掛けています。
そのなかの1つが、フラワーショップ事業の青山フラワーマーケットです。
店舗数は110店以上あり、駅ナカやショッピングモールなどに店舗を構えて、通勤・通学時でも気軽に立ち寄りやすくしています。
店の入り口は無く、ドアを開けて入店しなくてもいい造りで、自然と花を手に取れるように設定。
そのため、女性客はもちろん男性客にも手軽に購入しやすくなっているようです。
青山フラワーマーケットは、冠婚葬祭向けの花屋ではなく、あくまで気軽に入れるフラワーショップとして個人客向けに店舗展開しています。
がっちりマンデーで紹介された「青山フラワーマーケット」の特徴
青山フラワーマーケットなう
希少種チラが破格の値段で売ってました😂👏 pic.twitter.com/D1W6ikbU0e
— ちゃんみ (@chan_minbin) March 20, 2021
本日は青山フラワーマーケットにて、ティータイムですわよ。天気もよくていい感じ☺️ pic.twitter.com/gi1lUh4ctI
— ですわよ (@tRUFZbUu4vakSTv) April 18, 2021
青山フラワーマーケットは、法人ではなく個人の顧客をターゲットにしているため、普通の花屋さんとは少し違っています。
ここからは、青山フラワーマーケットの特徴について、いくつか紹介していきたいと思います。
キーパー(冷蔵庫)が存在しない
青山フラワーマーケットでは、お店の雰囲気づくりに力を入れているので、花のキーパー(花の冷蔵庫)が存在していません。
お客様に近い距離感で花を感じてもらうためのもので、香りを確かめながら購入できるようにしています。
ディスプレイ力
ディスプレイにも力を入れており、花の情報や価格などをポップや黒板を使って明確に表示。
ふらっとお店に立ち寄って、花を買う楽しみを提供しているようですね。
品揃えが違う
花屋さんで見かける定番の花は置いていないのも特徴の1つです。
季節に応じた品揃えを行っており、その時々の花を仕入れてお客様に発信しています。
また、お店独自のブーケを販売し、生活スタイルに見合ったブーケを提供。
キッチン用ブーケ・ダイニング用ブーケなどが用意されています。(価格帯は、495円・660円・935円の3種類)
お客様に気持ち良く買い物できるように、ブーケづくりの作業台は見えないように設置している徹底ぶり。
がっちりマンデー!5月9日放送まとめ
バイヤーがセレクトした最高級の国産カーネーションを、一輪挿しに。
フリルのようにカッティングされたガラスベースは、どの角度からもキラキラ輝き美しく見えるこだわりのデザイン。【フリルベースセット】 1,650円
※ご注文のご予約・商品のお問い合わせは、お近くの店舗まで pic.twitter.com/typLuDskpv
— 青山フラワーマーケット #5月9日は母の日 (@aoyamaflowerm) May 2, 2021
今回は「がっちりマンデー!青山フラワーマーケットとは?どんな特徴があるの?」と題して紹介してきました。
通勤通学で気軽に入店できて、手軽に花を購入できるシステムはとてもありがたいですよね。
がっちりマンデーが放送される日は、ちょうど5月9日で母の日となっていますので、母親や奥様にお花のプレゼントをしてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
母の日に、スタンディングブーケで感謝の気持ちを届けてみませんか?
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