日本のお家芸ともいえる柔道ですが、日本人のほかにも注目されている選手がいるようです。
「美しすぎる柔道家」として話題になっているウクライナ代表のダリア・ビロディド選手。
そこで今回は「ダリア・ビロディド女子柔道ウクライナ代表・美人柔道家の腹筋がすごい!」と題して紹介していきます。
興味のある方は、ぜひご覧くださいね。
ダリア・ビロディド・女子柔道ウクライナ代表
ダリア・ビロディド選手は、女子柔道48キロ級ウクライナ代表として東京五輪に出場していました。(東京五輪柔道48kg級銅メダル)
容姿端麗でモデル級の体型ながら、世界大会では数々の優勝を獲得。
「美しすぎる柔道家」として話題になっている新進気鋭の選手です。
ダリア選手は、モデルの誘いがあったのを断って、現在は柔道に専念しています。
得意技は、内股・大内刈・三角締からの棚上四方固。
ダリア・ビロディド選手のプロフィール
ビロディドは東京五輪から2階級上げ、57kg級でパリ五輪に挑みます!
生年月日 | 2000年10月10日 |
年齢 | 23歳 |
出身地 | ウクライナ・キエフ |
身長 | 172センチ |
体重 | 57キロ |
階級 | 57キロ級 |
ダリア・ビロディド選手は、両親の意向で6歳まで体操をしていたが柔道に興味を持ち始め、8歳の頃から柔道大会に出場しています。
父親はウクライナ代表の柔道家ゲンナジー・ビロディドで、世界大会やオリンピック出場経験あり。
母も元柔道選手という柔道一家に育ったダリア・ビロディド選手。
2018年世界選手権のときは、わずか17歳345日で田村亮子の18歳を塗り替える史上最年少優勝を果たしています。
ダリア・ビロディド選手の戦績
主な戦績
- 2017年 ヨーロッパ選手権優勝
- 2017年 グランプリ・フフホト3位
- 2017年 グランプリ・ハーグ優勝
- 2018年 グランプリ・チュニス優勝
- 2018年 グランドスラム・パリ優勝
- 2018年 グランドスラム・デュッセルドルフ優勝
- 2018年 ヨーロッパカップ・ツェリェ優勝
- 2018年 グランプリ・ザグレブ優勝
- 2018年 世界選手権・アゼルバイジャン優勝
- 2019年 グランプリ・トビリシ2位
- 2019年 ヨーロッパ競技大会優勝
- 2019年 世界選手権優勝
- 2019年 グランドスラム・アブダビ優勝
- 2021年 東京オリンピック48kg以下級銅メダル
- 2022年 ヨーロッパカップ・リガ57kg以下級優勝
- 2023年 グランドスラム・パリ57kg以下級銅メダル
- 2024年 グランドスラム・バクー57kg以下級銅メダル
ダリア・ビロディド選手は腹筋がすごい
ダリア・ビロディド#筋トレ女子 #腹筋女子 pic.twitter.com/snU7HRZgTC
— フィットネス美女 (@fitnessbijo) August 23, 2019
ダリア・ビロディド選手は、美しすぎる柔道家で話題になっていますが、「腹筋がすごい」とフィットネス関係の人たちからも注目されています。
確かに細マッチョという感じですが、その細さで強いというのが驚きです。
よほどバネのある体なんでしょうね。
ダリア・ビロディド選手まとめ
今回は「ダリア・ビロディド女子柔道ウクライナ代表・美人柔道家の腹筋がすごい!」と題して紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
モデルのようにスタイル抜群の彼女の今後の活躍が楽しみです。最後までお読みいただきありがとうございます。
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