2021年8月29日に放送されたがっちりマンデーは、儲かる地元アイス2021というテーマで各地方のアイスを特集しています。
そのなかで、新潟県民に親しまれている「もも太郎」というアイスが紹介されました。
そこで今回は「がっちりマンデー!新潟の名物もも太郎アイスを調査!通販はできる?」と題して紹介していきます。
興味のある方は、ぜひご覧くださいね。
がっちりマンデーで紹介された新潟もも太郎アイス
がっちりマンデーで紹介された新潟名物のアイス「もも太郎」は、新潟県内で製造・販売されているもので、株式会社セイヒョーと第一食品株式会社の2社が製造しています。
2社の共同ではなく、それぞれの会社からもも太郎アイスを販売しているので、味が微妙に違うのが特徴です。
新潟県民ならば知らない人はいないというほど有名な「もも太郎」は、70年以上の歴史があり代表的なかき氷バー。
今回は、セイヒョーの「もも太郎」について紹介していきます。
もも太郎なのにいちご味なの?
もも太郎アイスは、名前が「もも」なのでもも味のアイスと思われている人がいるかもしれませんが、実は「いちご味のアイス」なんです。
新潟のお祭りの屋台では、桃の形をした木型にかき氷といちごシロップを入れたものが「もも型」として売られていました。
その名残から、屋台の「もも型」かき氷として商品化され、「もも太郎」という名称だけが残されています。
もも太郎アイスのカロリーは?
1本あたりの内容量は85ml。
原材料:糖類(砂糖、砂糖・果糖ぶどう糖液糖)、りんご濃縮果汁/安定剤(増粘多糖類、寒天)、香料、ムラサキイモ色素、酸味料、甘味料(スクラロース)
栄養成分
- エネルギー:57キロカロリー
- たんぱく質:0グラム
- 脂質:0グラム
- 炭水化物:15グラム
- 食塩相当量:0グラム
もも太郎アイスの特徴は氷
もも太郎アイスの特徴は、かき氷のようなザクザク感があるところです。
ここ数年はフワフワ食感のかき氷がブームですが、セイヒョーのもも太郎は真逆。
では、そのこだわりの氷製造ポイントは?
- 氷を削って固める製造方法のため、溶けにくくてザクザク感がある
- 氷は、空気を送り撹拌(かくはん)させながら丸2日かけて凍らせる
- 製造過程で、氷の粒を不揃いに削るため、ガリガリ感が増す
株式会社セイヒョー
所在地:新潟県新潟市北区木崎下山1785
電話番号:025-386-9988
がっちりマンデーで放送された新潟もも太郎アイスの通販は?
株式会社セイヒョーさんでは、公式オンラインショップがあるので「もも太郎アイス」を購入するのが可能です。
メインのもも太郎以外にも、あずき味の金太郎・マスカット味のももえちゃん・マンゴーバーなど数々の種類が販売されていますよ。
欲しい方は、公式ホームページからご覧ください。
\楽天市場などでも購入可能/
\大人買いしたい人/
がっちりマンデー・新潟もも太郎アイスまとめ
今回は「がっちりマンデー!新潟の名物もも太郎アイスを調査!通販はできる?」と題して紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
セイヒョーさんの氷にこだわったザクザクの「もも太郎アイス」は、新潟ではお馴染みの味ですが他県ではあまり知られていません。
もし興味のある人は一度試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
※ちなみに表参道の新潟ネスパスというアンテナショップで購入できますよ。
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