2024年8月11日現在日本の南にある気圧が、熱帯低気圧(台風6号たまご)となって発生するのか、動きや状況などが気になるところです。
そこで今回は「台風6号たまご2024|米軍とヨーロッパの最新情報!進路やwindyをチェック!」と題して調査していきますので、ぜひチェックしてみてください。
お盆期間の天候が気になる方は、日本への影響があるのかみてみましょう!
台風6号たまご2024は発生してる?
2024年8月11日現在、台風6号たまごが発生しています。
米軍・ヨーロッパやwindyといった気象サイトでは、日本の南東に気圧があることを確認しており、今後、台風6号たまごから台風6号に発達するのか、チェックしていきます。
台風のたまご:台風に成長する可能性のある熱帯低気圧の俗称(※消滅する場合もあり)
台風6号たまご 米軍とヨーロッパの最新情報
米軍のヨーロッパの最新情報をみてみましょう。
米海軍台風予想(JTWC)をチェック!
8月10日の米軍の台風予想データでは、以下の図のとおりです。
日本の南側に95Wというのが、今後台風になる可能性が高いもの(台風たまご)で、24時間以上かかるケースが多いです。
ちなみに、日本の隣にある「TS06MARIA」は台風5号。
台風5号2024進路予想!米軍とヨーロッパの最新情報と関東・東北・北海道への影響は?
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
では、次にヨーロッパの台風予報データをチェックしてみましょう!
8月14日の台風予報では、日本の南東に熱帯低気圧を確認しています。(ただし、変動の可能性あり)
さらに8月15日の予報になると、はっきりと熱帯低気圧(台風?)になっているのが分かります。
現在の米軍とヨーロッパの台風情報によると、台風6号発生の確率は高めかもしれません。
日本ではお盆期間となっているため、今後の気象情報を細かくチェックする必要があるでしょう。
台風のたまご windyの最新情報!
windyでは、気温・風・雨や雪などの情報がチェックできます。
再生ボタンをクリックしていくと、13日に日本の南側から15日にかけて台風6号たまごが北上してくる予想です。
現状では、あくまで予想の段階となっていますので、台風に発達するとは限りません。
ですが、細かく気象情報を確認しておくほうがいいでしょう。
windy:リアルタイムの気象情報を提供するチェコの企業「ウィンディ・ドットコム」のWEBサービス
台風6号たまご 最新情報まとめ
今回は「台風6号たまご2024|米軍とヨーロッパの最新情報!進路やwindyをチェック!」と題して紹介しました。
今後は、台風のたまご(熱帯低気圧)が台風に発達する可能性があるので、天気予報を細かくチェックしてください。
また、お盆期間に帰省している方や海岸沿いの地域の方は、交通情報なども確認しておくようにしましょう。
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