2021年5月9日に放送されたがっちりマンデーは、「駅ナカだけどよく見るお店!!」をテーマに特集。
そのなかで登場したのが、駅そばとして有名なお店「そばいち」さんです。
そばいちは、ユニークなシステムで売上を伸ばしている会社なので、気になる人も多いかと思います。
そこで今回は「がっちりマンデー!駅そばの店「そばいち」が登場!変わった特徴とは?」と題して駅そばについて紹介していきます。
興味のある人は、ぜひチェックしてくださいね。
がっちりマンデーで紹介された駅そば「そばいち」
がっちりマンデーで紹介された「そばいち」は、株式会社JR東日本クロスステーションが手掛けるフーズカンパニー外食事業のなかの1つです。
関東圏内の駅改札内外に9店舗で展開しています。
- そばいちTokyoFoodBar秋葉原
- そばいちエキュート赤羽
- そばいち恵比寿
- そばいち神田
- そばいち新宿
- そばいち二八 IKE麺KICHEN池袋
- そばいちnonowa東小金井
- そばいちペリエ海浜幕張
- そばいちペリエ千葉
駅ナカに店舗を構えて、忙しい人々に適応した、すばやい食の提供を心がけているお店です。
「そばいち」のそばは、自社工場で製造している自家製で生そばを茹でて提供しているため、食感やのどごしが良いと評判は高いですね。
かつお節ベースのだしに、お好みのトッピング(かき揚げ・狭山市産の里いもコロッケなど)ができるのもうれしいポイント。
もちろん、もりそばといった冷やしそばの評判もいいようですね。
2021年3月10日から新メニューの販売がスタートしています。
販売期間:2021年3月10日(水)~6月9日(水)
商品名:桜海老と揚げねぎの冷しそば600円(税込)
「そばいち」では、季節に応じて新商品の展開が行われているようですね。
がっちりマンデーで紹介された「そばいち」の変わった特徴
公式YouTube「Connected Robotics」チャンネル
「そばいち」は、2020年3月に東小金井店、2021年3月に海浜幕張店で、ロボットを導入するといった変わった特徴があります。
人手不足やコロナ過に対応するために取り入れられたもので、2026年までには30店舗の展開を考えているようです。
このロボットは、そばを「茹でる・洗う・しめる」の工程まで行い、正確な時間設定で茹でるため、安定した仕上がりになっています。
1時間に150食をこなし、お客様が自動券売機で購入した時点でロボットが作動し、作り始める優れもの。
そのため、人員確保をする必要性がなく、少ない人数の従業員で営業できます。
また、ロボットが製造しているので衛生面でも安心といったところでしょうか。
がっちりマンデーで紹介された「そばいち」まとめ
今回は「がっちりマンデー!駅そばの店「そばいち」が登場!変わった特徴とは?」といったタイトルで内容を紹介してきました。
いかがだったでしょうか、ロボットがそばを茹でるまでに成長しているんですよ。
これからの時代に対応したAIシステムは「人が食べる」ことにもどんどん活躍してくれそうですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ギフトやプレゼントに信州そばはいかがでしょうか。
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