がっちりマンデー! 印刷ビジネスのラクスルとは?どんなサービスで成長したの?

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2021年6月6日に放送されたがっちりマンデーは、「あのがっちりは今!」といったテーマで過去に放送した会社の現在の状況を特集しています。

そこで登場したのが、7年前の放送では印刷事業で7億の利益を上げていた会社が、現在は215億まで伸ばしているラクスル株式会社。

いったい、どのようにして成長曲線を描いてきたのか気になる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は「がっちりマンデー! 印刷ビジネスのラクスルとは?どんなサービスで成長したの?」と題して詳細を調べていこうと思います。

興味のある方は、ぜひチェックしてくださいね。

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がっちりマンデーで紹介されたラクスル株式会社

がっちりマンデーで紹介されたラクスル株式会社は、インターネットを利用したシャアリングプラットフォームを運営する会社です。

会社設立当初から、主に名刺・チラシ・パンフレットなどの印刷物を請け負う会社で、通常の印刷と比べるとかなり安い値段で提供しています。

インターネットを利用すれば、個人の名刺やお店のチラシ、企業のポスターなどを簡単に注文できる仕組みです。

現在は、印刷のほかに物流・運用型テレビCMのシャアリングプラットフォームを手掛けているようです。

  • 印刷・広告のシャアリングプラットフォーム「ラクスル」
  • 物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」
  • 運用型のテレビCMを可能にするプラットフォーム「ノバセル」

主に、3つの運営を実施しています。

前回のがっちりマンデーで放送されたときは、「ラクスル」のサービスがあまりものビジネスでがっちり儲かっていると紹介されていました。

今回は、そこから「さらに飛躍して儲けを伸ばしている?」と放送されたようですね。

では、いったいどう変化して成長したのでしょう、次の章でラクスル(株)のサービスを紹介します。

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がっちりマンデーで紹介されたラクスルのサービスとは?

ラクスル株式会社が提供しているサービスは、「ラクスル」「ハコベル」「ノバセル」の3つのサービスです。

2014年にがっちりマンデーで紹介されたのが「ラクスル」。

それ以降の2015年に「ハコベル」が開始、2020年に「ノバセル」のサービスが開始されて、がっちり業績が上がっているということですね。

では、それぞれのサービスについて解説していきます。

ラクスル

ラクスルは、印刷・広告のシェアリングプラットフォームで、顧客と印刷会社をマッチングさせる会社。

全国の印刷会社の印刷機の非稼働時間(あまった時間)を活用して、印刷物を安くご提供しているサービスです。

通常、印刷会社は仕事の依頼を受けて印刷機を稼働しますが、依頼がない場合は稼働していません。

ラクスルではネット依頼を受けた場合、印刷機が稼働していない会社の時間帯を利用して、仕事依頼ができるシステムを提供。

印刷会社は、もともと仕事がない時間帯に依頼がくるため、「安くても収益になる」と印刷してくれるのです。

したがってラクスルは、スキマ事業でがっちり儲かるシステムになっています。

ラクスル公式サイト

ハコベル

ハコベルは、物流のシェアリングプラットフォームで、2つのサービスがあります。

  • ハコベルカーゴ:荷物を送りたい会社や個人と空いた時間に仕事を受注したい軽貨物ドライバーをマッチング(スマホやPCから配送の予約が可能)
  • ハコベルコネクト:荷主と運送会社をマッチング(物流業者向けの求貨求車・配車管理システム)

ハコベルカーゴ公式サイト

ハコベルコネクト公式サイト

ノバセル

ノバセルは、運用型のテレビCMを可能にするプラットフォーム。

自社の商品やサービスをアピールして業績を伸ばしたいと思っている企業が、テレビCMを活用できるシステムを提供・サポートしています。

CMの効果をデータとして可視化、分析できるシステムを提案しているサービスです。

ノバセル公式サイト

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がっちりマンデー まとめ

今回は「がっちりマンデー! 印刷ビジネスのラクスルとは?どんなサービスで成長したの?」と題して紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ラクスル株式会社は、印刷業界のほかに、物流部門とテレビCMを活用した運用部門で飛躍的に業績を伸ばしています。

インターネットを活用するため、PC・スマホなどで気軽に利用できるシステムはとても便利です。

個人で名刺を作りたいときは、利用したいと思いましたね。

もし、興味のあるかたは一度ラクスルを使ってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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