2021年6月6日に放送されたがっちりマンデーは、「あのがっちりは今!」といったテーマで過去に放送した会社の現在の状況を特集しています。
そこで登場したのが、電動キックボードのシェアサービスを行っている会社(株)Luup。
1年前にはサービスを開始していなかった電動キックボードですが、今回はどうなったのか気になりますよね?
そこで「がっちりマンデー!電動キックボード(株)Luupとは?使用方法や料金は?」と題して詳細を調べていこうと思います。
興味のある方は、ぜひチェックしてくださいね。
がっちりマンデーで紹介された電動キックボード・Luup
電動キックボードのシェアアプリ「LUUP」本日からスタートしました!
政府特例によりLUUPのヘルメットの着用は義務ではなく任意に🛴初乗り100円(税抜)!
無料で3回乗れる初回限定クーポンは「LUUPSTART」です!ついに…始まりました……泣
必ず2023年までに全国展開しますhttps://t.co/ZJF0BJJfbf pic.twitter.com/MXpn7754VI— 岡井 大輝|『LUUP』電動キックボードシェアアプリ(ヘルメット任意化!) (@DAIKIOKAI) April 23, 2021
がっちりマンデーで紹介された株式会社Luupは、2018年の設立された新しい会社で、電動キックボードや電動マイクロモビリティのシェアリングサービスをはじめています。
このサービスは、アメリカ・ヨーロッパなどでは爆発的に普及。
世界市場規模は5年後にはなんと最大5兆円にもなるといわれている超巨大ビジネスです。
以前の放送では
以前がっちりマンデーが放送されたときには、「気軽に乗れる電動キックボード」といった点で問題がありました。
日本国内の公道では、電動キックボードは原付きと同じ扱いとなり、ヘルメットの着用が義務づけられています。
また、小型特殊自動車という扱いなり、運転するには自動車免許が必要になり、ナンバープレートやミラーなどをつけなければ走行ができませんでした。
現在は
.@Luup_Official の初ライドは快適でした🚴♂️ 電動キックボードが近くになかったので、電動アシスト自転車を選択。家のすぐ近くに LUUP のポートがあったので、帰りも楽だった。副業先のオフィスへも、これ一本で行けることが発覚!これがあると自前の自転車要らなくなるな…。https://t.co/VLwRwrPh7g pic.twitter.com/Aup5me7ni8
— Kazumichi Sakata (@mariosakata) May 29, 2021
2021年4月からLuupの取り扱う電動キックボードのみ、国からの特例としてヘルメットなしで車道・自転車通行帯を走れるようになっています。(個人購入の方はヘルメットの着用は必須ですよ!)
今は、渋谷・新宿・六本木(赤坂/虎ノ門)・大阪キタ・ミナミの5つの地区で、小型電動アシスト自転車と電動キックボードのシェアリングサービスを提供中。
今後はさらに拡大していくと思いますよ。
株式会社Luup
住所:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
がっちりマンデーで紹介の電動キックボードの使用方法・料金は?
いやあ楽しかったなー!電動キックボード! pic.twitter.com/gVTs0IAklz
— konitag (@konitag) May 29, 2021
株式会社Luupが扱う電動キックボードの詳細条件について解説していきます。
使用する前に、Luupのアプリをダウンロードしておく必要がありますね。
使用条件は?
電動キックボードを乗るには条件があって
- 運転免許証の登録
- アプリで研修を受けて合格する
以上をクリアすれば乗車OKとなっています。
使用方法は?
電動キックボード・電動アシスト自転車の使用方法について解説します。
使用方法
- アプリの地図を確認して、取り扱っているLUUPポートを探してから乗り物を選ぶ
- 専用アプリでQRコードをスキャンするとロックが外れ使用可能
- 指定目的地のポートまで乗る
- 乗り終わったら、駐車時の写真を撮って終了
最高時速は約15キロくらいで、ほぼ自転車と変わらないので安全に走行しましょう。
料金は
使用料金
- 初乗り:10分 100円
- 2回目以降:10分 110円
- 1分当たりの計算では15円 (すべて税抜き)
30分乗っても500円にはならないので、近距離から中距離くらいなら使用してもいいかもしれませんね。
がっちりマンデー電動キックボードまとめ
今回は「がっちりマンデー!電動キックボード(株)Luupとは?使用方法や料金は?」と題して紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
電動キックボードを個人で購入すると、ヘルメットの着用は義務化されていますので、試しに使用したい人はLuupの電動キックボードをシェアリングするほうがいいでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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