ハーベストの丘のひまわり2023の見頃や開花状況は?混雑状況や熱中症対策も紹介!

本記事ではアフィリエイト広告を含む場合があります
ハーベストの丘ひまわり おでかけ

大阪府堺市にあるハーベストの丘は、植物や動物とのふれあいが楽しめる体験型農業公園として有名です。

ハーベストの丘では、7月末・8月になるとひまわり観賞が楽しめるイベントを開催しています。

そこで今回は「ハーベストの丘のひまわり2023の見頃や開花状況は?混雑状況や熱中症対策も紹介!」と題して調べていこうと思います。

ひまわり観賞のほかにも、さまざまな場所で1日中遊べる施設なので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

\熱中症対策に最適/
スポンサーリンク

ハーベストの丘ひまわり畑の2023年見頃や開花状況

ハーベストの丘のひまわりの見頃時期は、毎年7月下旬~8月上旬です。

ひまわりフェスタの終了と同時に刈り取りを行います。

2023年のひまわりの見頃時期もイベントにあわせて観賞期間が決まってくるので、7月下旬~8月中旬あたりになりそうですね。

2023年のハーベストの丘ひまわり開花状況は、公式ホームページをチェックしておきましょう。

ハーベストの丘公式サイト

スポンサーリンク

ハーベストの丘の基本情報

ハーベストの丘の基本情報を紹介します。

営業時間:10:00~17:00(入園は16:00まで)

休園日:7/5(水)・12(水)・19(水)、8月は無休 ※7月・8月の定休日

電話番号:072-296-9911

ひまわりの本数:約9万本

入園料:大人1,000円・子ども(4歳以上)600円・幼児(3歳以下)無料

入口ゲートにてベビーカーが1日200円で借りることが可能です。

お弁当の持ち込みは、手作り弁当のみとなっていますので注意してくださいね。

ひまわりフェスタ

引用元:ハーベストの丘公式ホームページ

ひまわりの見頃時期にあわせて、毎年7月末か8月中旬にひまわりフェスタが開催されています。

2023年は、サマーハーベスト(7月22日から8月27日)の間に「7万本のひまわり」イベントが開催しています。

期間中は、フォトコンテストも開催されているので、園内で撮影した「ひまわり」の写真に「#ハーベストの丘2023夏のフォトコンテスト」を付けてInstagramへアップしてみてください。

※豪華商品がプレゼントされるようです。【応募期間】2023年7月22日(土)10:00 ~ 8月27日(日)23:59 までの投稿

他にも、ひまわりをモチーフにしたメニューや、ひまわりを摘んで持ち帰れる花摘み体験(8月上旬~中旬予定)などといったイベントが盛りだくさんです。

じゃぶじゃぶ広場で水遊び

じゃぶじゃぶ広場 無料 2023.4/28(金)〜9/30(土) ※雨天中止

引用元:ハーベストの丘公式ホームページ

小さな子供が遊んで楽しめる「じゃぶじゃぶ広場」は、浅めの親水施設なので水遊びに最適です。

水着さえあれば、水遊びを楽しめるので着替えやタオルを持っていきましょう。

  • 開催期間:4月28日~9月30日
  • 時間:10:00~15:00

利用料金は無料(ハーベストの丘入園料のみ)で、雨天中止になっています。

※家族連れが多いため、混雑する可能性があります。

ほかにも遊べる場所が盛りだくさん

ハーベストの丘では、観覧者や動物と触れ合えるイベント、シルバニアパークなど遊び場がたくさんあります。

ひまわり観賞とあわせて、さまざまな場所で楽しんでみてはいかがでしょうか。

※それぞれのアトラクションは、場所によっては有料となっています。

スポンサーリンク

ハーベストの丘ひまわり畑のアクセスや駐車場

ハーベストの丘へのアクセスや駐車場を紹介。

場所:大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1

アクセス

  • 阪和自動車道:「堺インター」から最初の交差点を左折して約7km➡泉北2号線(府道61号線)を南へ15分
  • 阪神高速湾岸線:「助松JCT」から堺・泉北有料道路へ➡料金所からすぐの「太平寺出口」➡すぐの交差点「平井大橋」を右折し南へ約7km➡泉北2号線(府道61号線)を約15分
  • 外環状線(府道170号線):福瀬町東の交差点を右折(岸和田方面からは左折)➡旧道に入り横山小学校前交差点右折➡別所の交差点を右折

 

公共交通機関

  • 「泉ヶ丘駅」からバスターミナル6番乗り場で「ハーベストの丘」行、南海路線バスで約20分

駐車場:無料駐車場 約1800台

スポンサーリンク

ハーベストの丘ひまわり畑の混雑状況

ハーベストの丘が混雑しやすい時間帯は12:00から14:00あたりで、場所によって混雑状況が変わってきます。

ひまわり畑は比較的混雑しにくいですが、畑の通路が狭いので写真や動画は撮りにくいかもしれません。

ベビーカーで入るのは厳しいので、周囲には気をつけるようにしましょう。

ちなみに、ハーベストの丘は家族連れの人が多いので、水遊びができるじゃぶじゃぶ広場は混雑しています。

混雑回避方法

混雑回避方法は、オープン直後の午前中の早い時間帯が狙い目でしょう。

もしくは、ランチタイムを過ぎた14:00以降から夕方くらいが混雑しにくい可能性があります。

※14:00以降の場合は駐車場が満車になる可能性があるので、注意が必要です。

スポンサーリンク

ひまわり畑を楽しむために熱中症対策を忘れずに

楽天市場からチェックできますよ!画像をクリック

ハーベストの丘のひまわり畑は、夏の暑い時期が見頃なので熱中症に気をつける必要があります。

熱中症は、大人より子どもの方が発症しやすいため、小さいお子様連れの方は十分な対策を心がけましょう。

子どもの熱中症対策

大人と違い子どもの体は未成熟で、夏場の体温調節機能が発達していないので、熱中症対策は必要です。

熱中症対策について紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

こまめな水分補給をしましょう

夏場はよく汗をかき、体から出ていく水分量が多いので、こまめな水分補給をこころがけましょう。

水筒など持っていくといいですよね。

日差しから身を守りましょう

子どもは放熱や発汗による体温調節が未熟です。

したがって、帽子や熱のこもらない衣服で、日差しから身を守ることをオススメします。

子どもをよく観察しておきましょう

子どもは体調不良をうまく表現できない可能性があります。

また、夢中になって遊んでいるので体温の変化に気づきにくいのも特徴的です。

子どもに異変がないか、よく観察するようにしましょう。

休憩をとるようにしましょう

ハーベストの丘は広大な敷地のなかにあるため、炎天下のなかを歩く距離が多いです。

子どもは体温調節が未熟なので、こまめに休憩をとるようにしてくださいね。

スポンサーリンク

ハーベストの丘のひまわりを見に行こう

今回は「ハーベストの丘のひまわり2023の見頃や開花状況は?混雑状況や熱中症対策も紹介!」と題してまとめてみました。

ひまわりの見頃時期は気温が高く暑いため、熱中症には十分注意しながらひまわり観賞を楽しんでくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

\熱中症対策におすすめのグッズはコレ/
おでかけ
スポンサーリンク

コメント