中学生で既にウエイトリフティングの日本中学生記録を持っている比嘉歩(ひがあゆ)さん。
ウエイトリフティング一家の最終兵器とも言われているのはご存知でしょうか?
そんな比嘉歩さんの通っている学校や経歴など気になる方も多いかと思います。
今回は「比嘉歩(ウエイトリフティング)の中学はどこ?経歴やプロフィールを調査!日本中学記録保持者!」と題して紹介していきますので、チェックしてみてください。
比嘉歩(ウエイトリフティング)の中学はどこ?
61kg級で110kgスナッチ
— WeLiftWeights ウィーリフトウェイツ (@WeWeights) February 22, 2025
中学新記録…ちゅ…中学生だとぉ!?
比嘉歩選手おめでとうございます🎉🎉🎉 pic.twitter.com/fPwl6BiFKw
比嘉歩さんの通っている中学は、本部中学校です。
運動神経が抜群で、足も速い比嘉歩さん。
クラスの生徒からは「頭がいい」「やさしい」と評判が高いようです。
本部中学校
比嘉歩(ウエイトリフティング)の経歴やプロフィール
3月30日(日)11:15~の#ミライモンスター は🐣💫
— ミライ☆モンスター (@miraimonster_cx) March 27, 2025
沖縄県で発見👀
腕相撲で先生を倒した校内最強の中学生 #ミラモン は
一体何のミライ☆モンスター⁉️
お楽しみに🌱#関根勤 #平子祐希 #松井ケムリ#小栗有以 #日髙のり子 pic.twitter.com/kQPqwP1QAF
比嘉歩さんのこれまでの経歴やプロフィールを解説していきます。
経歴
比嘉歩さんは、3歳からから父や兄弟の影響でウエイトリフティング(重量挙げ)を始めました。
始めた当初は、ぽっちゃり体形で食べることが大好きな少年。
小学5年の頃は身長150センチで体重が70キロあったことで、練習にも一苦労していたようです。
体重を落とすために減量を決意した歩さん。
減量して筋力がつくことで、徐々に頭角を現すようになっていきました。
- 2024年全国中学生選手権:男子61キロ級(スナッチ108キロ、ジャーク118キロ、トータル226キロ)
- 日本中学新記録を樹立
成績・日本中学記録を更新
比嘉歩さんは、13歳でウエイトリフティングの日本中学生記録を更新しています。
2024アジアジュニア・ユース選手権大会がカタールのドーハで開催されたとき、日本代表(ユース代表)男子61キロ級として、スナッチ109キロ・ジャーク123キロ・トータル232キロを記録。
スナッチ・ジャーク・トータルの全てで自身の日本中学記録を更新しました。
- 大会名: アジアジュニア・ユース選手権
- 開催地: カタールのドーハ
- 成績: 男子61キロ級4位を獲得
- 記録: 日本中学新記録を達成
2025年全日本ジュニア選手権大会では、スナッチ110キロの記録を更新。
プロフィール
主なプロフィールは以下のとおりです。
生年月日 | 不明(2010年から2011年生まれ) |
年齢 | 14歳 |
出身地 | 沖縄県名護市 |
家族構成 | 父・母・長男・長女・次男 |
競技 | ウエイトリフティング |
階級 | 61キロ級 |
比嘉家は重量挙げ一家
引用:RBC NEWS
比嘉家は、重量挙げ一家として有名です。
- 父・比嘉敏彦さん:日本の重量挙げ記録保持者で東アジア大会3位の実績
- 長男・比嘉力(ひがりき)さん:法政大学に在学、高校時代は全国高校総体(インターハイ)で準優勝
- 長女・比嘉成(ひがせい)さん:名桜大学に在学、高校時代は全国高校総体(インターハイ)優勝・世界選手権に出場する実力
- 次男・比嘉功(ひがこう)さん:本部高等学校に在学、全国中学生選手権3年連続の優勝・九州ジュニア選手権大会で優勝
比嘉歩の経歴まとめ
今回は「比嘉歩(ウエイトリフティング)の中学はどこ?経歴やプロフィールを調査!日本中学記録保持者!」と題して紹介しました。
今後の比嘉歩さんの活躍に期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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