がっちりマンデー!売れ残り商品が安く買えるTABETEの仕組みとは?コークッキングを紹介!

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毎週日曜日の7:30から放送している「がっちりマンデー!」、2021年9月5日は「儲かるリサイクルウォーズ2021」といったテーマでリサイクル業界を特集。

そのなかで、余った食材をなくす「食品ロス」に特化した会社コークッキングが紹介されました。

そこで今回は「がっちりマンデー!売れ残り商品が安く買えるTABETEの仕組みとは?コークッキングを紹介!」と題して紹介していきます。

気になる方は、ぜひチェックしてくださいね。

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がっちりマンデーで紹介されたコークッキング

がっちりマンデーで紹介されたコークッキングは、フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE」の運営を行っている会社です。

そのほかにも、料理を使った法人向け研修やワークショップなどの事業も手掛けています。

コークッキングでは、安全においしく食べられるのに捨てられてしまう食品をなくしていきたいという想いから立ち上げられました。

株式会社コークッキング

所在地:東京都港区南麻布3丁目3−1麻布セントラルポイントビル3階

 

食の現状は・・・

世界中では13億トンもの食糧を捨てており、日本国内だけでも約648万トンの「食べられる食材」をゴミ箱に捨てています。

日本は食料の6割程度は輸入していますが、その食べられる何割かは廃棄しているのが現状です。

コークッキングでは、フードロスを防ぐべくWEBサイト「TABETE(たべて)」を2018年からスタートさせています。

では、TABETEとはいったいどんなシステムなのでしょうか。

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がっちりマンデー・売れ残り商品が安く買えるTABETEとは?

TABETEは、フードシェアリングサービスレスキューデリの2つのサービスを展開しています。

1つは、飲食店で売れ残った商品をお客様がアプリを使って安く購入できるシステム。

2つ目は、駅ナカなどの商業施設で働いている従業員向けのサービスです。

それぞれのサービスについて解説していきます。

フードシェアリングサービスTABETE

フードシェリングサービスTABETEは、飲食店の閉店間際に発生する「まだおいしく食べられるのに廃棄しなくてはならない」食品をお得に購入できるプラットフォームです。

スマホからアプリをダウンロードすれば、TABETEに出品している飲食店の商品を安く購入できるというもの。

商品のなかには、元値の半額で購入できることもあるので、かなりお得ですね。

特徴は?

  • レストランなどの余った食品を格安で購入してテイクアウトできる
  • 簡単に購入・お取り置き・受け取りができる
  • フードロス削減・社会貢献ができる
  • 夜の遅い時間でも買えるため、食の選択肢が増える

使い方は?

シェアリングサービス「TABETE」の使い方は簡単で、アプリをダウンロードするだけ!

登録料0円、月々の使用料もタダで、欲しい商品の代金を支払うだけになっています。(購入商品すべて680円以下で出品されています)

利用してみたい人、興味がある人は下記からダウンロードして、お好みのお店の商品をレスキューしてみてください。

TABETE

TABETE
無料
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TABETE レスキューデリ

TABETEのもう1つのサービスは、商業施設や駅ナカなどのフードロス削減サービスです。

施設内の閉店時に余ってしまった商品を、コークッキング側のスタッフが買い取りをして、従業員に対して代行販売をするというもの。

販売価格は、通常金額の半額から7割減で買うことができます。

レスキューデリの仕組み

  1. 商品回収:レスキューデリスタッフが閉店後のテナントから売り残った商品を量り売りで買い取り
  2. 販売所設置:それぞれのテナントから回収した商品を数種類のセットに詰めあわせ、休憩室などに販売所を設置
  3. 従業員限定販売:施設の従業員限定で安く購入できる

このように、コークッキングでは食品ロスをなくすための努力をして、お店やお客さんがお得になるようなサービスを提供しています。

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がっちりマンデーまとめ

今回は「がっちりマンデー!売れ残り商品が安く買えるTABETEの仕組みとは?コークッキングを紹介!」と題して紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

まだ美味しく食べられる食品を廃棄せずに、お得に購入できるTABETEのサービスはたいへんありがたいサービスです。

フードロスは、今後生きていくうえで大きな問題となっていますので、コークッキングのような会社をこれからも応援したいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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