停電時のスマホ対策は、事前にグッズを準備しておくのがベストです。
そこで今回は、停電時のスマホ対策グッズやバッテリーを長持ちさせる方法紹介します。
いつ停電が起きるか分からないので、気になる方はチェックして下さいね。
停電時のスマホ対策はグッズを準備
停電のときに慌てないために、事前にスマホ対策用のグッズを用意しておくのが重要です。
- モバイルバッテリーを準備する
- 乾電池式ライトを準備
- シガープラグ充電を利用する
モバイルバッテリーを準備
モバイルバッテリーを準備しておくと、スマホの充電切れの心配が少なくなります。
モバイルバッテリーの容量は、1万ミリアンペアアワー以上ならスマホ充電2、3回は可能です。
大体2000円から4000円くらいで購入できるので準備しておきましょう。
ネット通販でも購入できますが、急ぐ場合は家電量販店で購入し、フル充電しておくのがおすすめです。
乾電池式モバイルバッテリーを購入する場合は、長持ちしないため予備の乾電池を購入しましょう。
参考程度ですが、乾電池式のモバイルバッテリーを紹介。
シガープラグ充電
シガープラグ充電は、ネット通販・カー用品店・家電量販店で入手可能なので、準備しておいてもいいでしょう。
※車のシガープラグからUSBを取り出せるアダプターのこと。
ガソリンがある限りはスマホやUSB機器の充電ができますよ。
乾電池式ラジオを用意
スマホは電波・バッテリーがなくなれば使えないので、乾電池式ラジオを準備しておくのがオススメです。
準備できる人は、ライト付き・スマホが充電できるタイプががベストです。
※電池持ちがあまりよくないので、予備の乾電池も忘れずに購入するようにしてくださいね。
スマホのバッテリーを長持ちさせる方法
停電したときは「スマホを極力使わない」のがバッテリーを長持ちさせるベストな方法です。
スマホの利用をなるべく少なくするのが大切で、特に動画・ゲームなどはバッテリーを大きく消費するため、使わないように心がけましょう。
そのほかにも、細かい対策をしておくとバッテリーが長持ちします。
いくつか紹介していきますね。
スマホ画面(ディスプレイ)を暗くする
電池を最も消費しやすいのがディスプレイ画面です。
画面をできるだけ暗くすることが長持ちさせるコツ。
省エネモードにする
省エネモードは、節電しながらLINEやTwitterなど利用することが可能です。
- iPhone「低電力モード」
- Android「バッテリーセーバー」など
以上の設定を有効にしておきましょう。
機内モード
通信機能をオフにする機内モードを利用することで、電池の消費を抑えることが可能。
圏外になるとフルパワーで電波を出して基地局を探すため、電池が早くなくなってしまいます。
※もし利用可能ならWi-Fiを利用するのがいいでしょう。
アプリの通知をオフにする
アプリの通知がONになっていると、その都度画面が付くためバッテリーを消費してしまいます。
したがって、アプリ通知はすべて切っておき、重要なLINE通知などだけにしておきましょう。
ロック解除時間を短くする
画面が自動的に暗くなる「画面ロック」の解除時間を短くするのも、バッテリーを長持ちされる方法です。
やれることはすべて対処しておくことが、スマホバッテリーを長持ちされる方法ですよ!
停電時のスマホ対策 まとめ
今回は「停電時のスマホ対策とスマホのバッテリーを長持ちさせる方法を紹介!」と題してまとめてみました。
停電になると情報収集が必要になってきますので、スマホは必須アイテムです。
そのためにもなるべくスマホのバッテリーを長持ちさせる方法をとりましょう。
参考になると幸いです、最後までお読みいただきありがとうございます。
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