がっちりマンデー!ドローンで空の道を作る会社・トルビズオンとは?

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2021年6月13日に放送されたがっちりマンデーは、「儲かる!ビジネスモデル特許」といったテーマで新しいビジネスモデルとなる会社を特集しています。

そもそもビジネスモデル特許とは、仕事の仕組みに採り入れられるITといった新しい技術に与えられる特許です。

簡単にいうと、コンピュータ・ソフトウェアを発明したうえで、新しいビジネス方法や新しいコンピューターシステムを対象とする特許。

そこで登場したのが、ドローンの空の道を作る会社・トルビズオンですね。

今回は「がっちりマンデー!ドローンで空の道を作る会社・トルビズオンとは?」と題して詳細を調べていこうと思います。

気になる方は、チェックしてくださいね。

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がっちりマンデーで紹介されたトルビズオン

がっちりマンデーで紹介されたトルビズオンは、上空のシェアリングサービスを行う会社です。

2014年4月14日に設立された株式会社トルビズオンは、もともとは映像を作る会社でしたが、ドローンの登場によって、空からの映像も手掛けるようになっています。

行政の空撮案件を足掛かりに信頼を得て、さまざまなドローンビジネスを経験。

これまでの実績を経て、ビジネスモデル特許「スカイドメインR」を取得しています。

※スカイドメインとは、空の住所のこと。

今後は、ドローンを使う側と土地の上空を飛んでもいいと許可する側のシェアリングサービスを進めていくようですね。

ある程度の実証実験は行っているので、これからもっと空域を拡大しようとしています。

株式会社トルビズオン住所:福岡県福岡市中央区天神1丁目1−1

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がっちりマンデーで紹介されたドローンで空の道を作るとは?

がっちりマンデーで紹介されたトルビズオンがドローンで空の道を作るとは、いったいどういうことなのでしょうか。

具体的な内容について解説していこうと思います。

空の道を作る?

ドローンを飛ばすには、さまざまな問題(事故や所有権)があるため、トルビズオンはドローンユーザーと土地の所有者をつなぐシェアリングサービスを実施。

結果、上空を飛んでもいい場所をつなぎ合わせて空の道を作ろうと計画するものです。

飛べる範囲が広がれば、ドローン飛行が可能な「空の道」を市内上空に設定して、食事や医薬品などを配送することが可能になります。

そうなれば、人口減少・配送ドライバー不足といった過疎地の物販の維持が確立され、ドローンによる配送サービスが行えますよね。

上空シェアリングサービス

トルビズオンは、上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」を立ち上げています。

ソラシェアによって土地所有者は「上空の利用許可を売買する」といった新しいサービスです。

もともと日本では民法207条「土地の所有権は、法令の制限内において、その土地の上下に及ぶ」という制限があります。

無許可で第三者の土地上空でドローンを飛ばすことは難しく、ドローン普及の足かせとなっていました。

そこに目をつけたのがトルビズオンであり、ソラシェアというサービス。

ソラシェアに登録された上空がつながれば道となり、ドローン物販・人の移動(ドローンタクシー)までも実現する世界がやってきます。

バックトゥザフューチャーの世界ですかね。

トルビズオンの公式サイトを紹介しておきますね。

上空シェアリングサービス「sora:share」

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がっちりマンデーで紹介のトルビズオンまとめ

今回は「がっちりマンデー!ドローンで空の道を作る会社・トルビズオンとは?」と題して紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

今後もさまざまな問題が出てきそうですが、道路ができるのと同様に空の道ができていくのも、そう遠くない未来かもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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