毎週日曜日の7:30から放送している「がっちりマンデー!」、2021年8月8日は跡地ビジネスをテーマにさまざま会社を特集しました。
そのなかで、コンビニを葬儀屋にするという「株式会社ティア」が紹介されています。
そこで今回は「【がっちりマンデー】コンビニを葬儀屋にする跡地ビジネス・ティアとは?」と題して紹介していきます。
関心のある人は、ぜひチェックしてくださいね。
がっちりマンデーで紹介された株式会社ティア
がっちりマンデーで紹介された株式会社ティアは、1997年7月7日に設立され、事業内容は葬儀請負を中心とした葬祭事業を手掛ける会社です。
ティアでは、関西エリア・中部エリア・関東エリアに葬儀場があり、地域に合わせたさまざまな葬儀プランが用意されています。
これまでの葬儀代は、長い間ブラックボックス化されており、言い値(葬儀代)がまかり通っている業界でした。
ティアでは、葬儀プランを明確化することによって、不透明だった葬儀代を適正価格にするようにしています。
株式会社ティア
事業内容:葬儀・法要事業、仏壇・墓石販売、フランチャイズ事業、生命保険の募集に関する業務など
本社所在地:愛知県名古屋市北区黒川本通3丁目35番地1(ティア黒川5階)
がっちりマンデーで紹介のコンビニを葬儀屋にする跡地ビジネス
がっちりマンデーで紹介されたティアの跡地ビジネスでは、コンビニの跡地にコンパクトサイズの葬儀場を造るというものです。
土地と元々の建物があるため、総工費用を抑えることが一番のメリットですね。
小さめの葬儀場を設けて、家族や親族だけでお葬式をしたい方々や、コロナ過に配慮して少人数で葬儀をしたい方々のために家族葬タイプを提案しています。
では、家族葬タイプの葬儀場とはどのようなものでしょうか。
家族葬タイプの特徴
家族葬を行う小さな葬儀場の特徴
- 視基地面積:150坪から200坪
- 建物面積:50〜90坪
- 駐車場:5台以上
ホール
- 少人数の葬儀に最適な家族葬ホール
- ホール収容人数は30名程度
エントランス
- 全面バリアフリー
- 多目的トイレや高齢者でも安心の造り
- 完全分煙の喫煙室
控室
- 家族・親族がくつろげるリビング洋室やモダン和室がある
- 休憩できる和室スペースがある
会食室
- 高齢の方や足の不自由な年配の方用に椅子席を用意
※(株)ティアでは、フランチャイズも募集しているようなので、コンビニから業種変更を考えている方は下記をご覧ください。
がっちりマンデー紹介のティアまとめ
今回は「【がっちりマンデー】コンビニを葬儀屋にする跡地ビジネス・ティアとは?」と題して紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
跡地ビジネスとして、コンビニを葬儀場にするという発想には驚きました。
コロナ過ということもあり、お葬式を家族葬にしている方も増えているようなので、今後はティアのような小さな葬儀場の需要が高まってくるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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