2021年11月28日放送のゲンキの時間で内臓脂肪撃退法のやり方について紹介されました!
教えてくれたのは、あさの金町クリニック院長医学博士の浅野次義先生です。
改善法を教えてくれたのが!
- よこはま土田メディカルクリニック院長医学博士:土田隆先生
- 愛媛大学抗加齢医学講座教授医学博士:伊賀瀬道也先生
内臓脂肪が増える原因
生活習慣が原因
- 糖質が多いメニューばかり食べる(過剰に摂取すると脂肪細胞に変換される
- 早食いが原因(満腹が感じられず過剰に食べる)
- 食べるときの噛む回数が原因(満腹感が得られにくい)
- 日本人は欧米人に比べて内臓脂肪がたまりやすい(男性:内臓脂肪がたまりやすい・女性:皮下脂肪が溜まりやすい)
- 成人まで痩せていた人は体質的に内臓脂肪がつきやすい
- 運動不足
- 睡眠不足
内臓脂肪撃退法
内臓脂肪を撃退する効果や方法について解説していきます。
気になる人はチェックしてくださいね!
内臓脂肪撃退法のやり方 その1
よこはま土田メディカルクリニック院長医学博士:土田隆先生が紹介してくれました。
高野豆腐を使ったダイエット
- 高野豆腐は内臓脂肪を燃焼させる作用がある
- パン・お米の代わりに高野豆腐を取り入れる
これなら簡単にダイエットできそうですよね!
土田隆先生も実践した結果、ダイエットに成功したそうですよ。
内臓脂肪撃退法のやり方 その2
医師が実践した「ゆるジャンプ」と「ゆる糖質制限」のやり方について解説します。
愛媛大学抗加齢医学講座教授医学博士:伊賀瀬道也先生が教えてくれました。
ゆるジャンプのやり方
「ゆるジャンプ」
1)足首手首をゆっくり回し膝の屈伸を10回程度行う(準備)
2)手を自然に下ろし前を向きながら、かかとが床から離れる程度に飛ぶ
3)1・2・3と数を数えながら行い、着地するときは膝を軽く曲げる
4) 朝・昼・晩で1分間に100回を目安(1日に3回 )
※無理のない程度にできる回数から始めるようにしましょう。
かかとが離れる程度のジャンプで良いそうなので、無理なく始められそうですね。
ゆる糖質制限のやり方
「ゆる糖質制限」
1)朝はしっかり食べて、昼と夜の糖質を減らす
2)普段とっている糖質を10とする場合、糖質8にするイメージ
※白ごはんを2割減らすなどのイメージで!
少し意識すれば続けられそうかな?と思いました。
まとめ
今回は「ゲンキの時間で内臓脂肪撃退法ゆるジャンプ・ゆる糖質制限のやり方を紹介!」と題して解説しましたが、いかがだったでしょうか。
心当たりがあるだけに気をつけたいと思いました。
内臓脂肪が気になる方は、生活習慣の改善を図りながら脂肪を減らしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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