毎週日曜日の7:30からTBS系列で放送されている「がっちりマンデー」、2021年10月3日は、儲かる中国生まれの日本育ちビジネスについて特集しました。
紹介されたなかで、傘のシェアビジネスでがっちりな「アイカサ」が登場。
そこで今回は「アイカサ・傘をシェアリングする会社とは?利用方法を解説!(がっちりマンデー)」と題して紹介していきます。
突然の雨に困ったことがあるよという人には必見の便利なサービスになっていますので、ぜひチェックしてくださいね。
アイカサは傘シェアリングの会社・がっちりマンデーで紹介
便利かつ安くていいサービスだよなぁと思っていたら、山手線全駅に!!
急な雨でビニール傘を買う必要がなくなるから、エコ!!
前に借りたことを忘れててお店に置き忘れ、数日後に気づいたけど見つからず、2,000円くらい払ったのはネタです🤣#SDGs #エコ#アイカサ#便利#傘のレンタル pic.twitter.com/ygjEeo8FuR— ***Sayu*** (@0__sayu__0) September 24, 2021
がっちりマンデーで紹介されたアイカサは、傘をシェアリングできるサービスを提供している会社です。
駅や店頭に傘立てを設置して、そこから傘をレンタルしたり返却したりすることができます。
もともとは、中国ではじまった傘のシェアリングサービスを、アイカサの代表丸川照司さんが、日本に持ち込んでサービスをスタートさせたビジネスですね。
特徴は?
アイカサの特徴
- どこでも借りられて好きなところで返せる
- 24時間70円で使用可能になっているのでビニール傘を買うより安い
- 傘をシェアしてビニール傘の使い捨てを防ぐ(環境にいいシェアリングサービス)
返却する仕組み
日本のシェアリングサービスでは、もはや当たり前なのですが、中国の傘シェアリングにおいては返却する仕組みがありません。
中国の場合
- 傘を借りても返却場所が設置されていないため、その場に放置される状態が続き何十万本もの傘が紛失
日本の場合
- 借りられる場所と返却場所が明確に設置されているので、返却率は高い
会社概要
会社名:株式会社Nature Innovation Group
所在地:東京都渋谷区代々木3丁目1番10号代々木中央ビル402
アイカサの利用方法を解説
アイカサの利用方法は簡単で、まずスマホからアイカサのアプリをダウンロード。
次に決済方法を登録するだけです(LINE Pay/クレジットカード/d払い)。
利用方法
アイカサでは、スポットと呼ばれる傘立てが設置されています。
現在は、東京・横浜・大宮・名古屋・奈良・大阪・神戸・岡山・水戸・福岡にてサービスを導入。
借り方と返し方
- アプリのマップから現在地周辺のアイカサスポットを探す
- アプリの「かりる」を押す
- スポットにスマホをかざす
- レンタル傘を使う
- 目的の場所についたらアプリの「かえす」をタップ
- スポットにスマホをかざす
- レンタル傘を返却する
利用料金
通常プラン:24時間1本70円(1ヶ月借りっぱなしでも最大420円)
使い放題プラン:月額280円(2本までOK)
注意点
アイカサは傘シェアリングサービスでがっちり
今回は「アイカサ・傘をシェアリングする会社とは?利用方法を解説!(がっちりマンデー)」と題して紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
突然の雨や紛失に備えてアプリを入れておくと安心なので、関心のある人は利用してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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