日比谷公園では、毎年クリスマスイベントが行われ、2022年度も「東京クリスマスマーケット 2022in日比谷公園」と題して、クリスマスマーケットが開催されます。
2022年はこれまでより拡大した大きさで日本最大級のクリスマスマーケットを実施。
そこで今回は、日比谷公園クリスマスマーケットのチケット予約や期間中の混雑状況・回避方法を解説していきます。
ドイツオリジナルのクリスマス雑貨や、ドイツ料理などを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
日比谷公園クリスマスマーケット2022の基本情報
イベント名:東京クリスマスマーケット2022in日比谷公園
開催期間:12月9日(金)~12月25日(日)
開催時間:11:00~22:00(初日16:00~22:00)L.O. 21:30
入場料:大人(中学生以上)平日1,000円/土日1500円(オリジナルマグカップノベルティ付き) 小人(小学生)500円 5歳以下は無料
滞在時間:2時間制
場所:日比谷公園 噴水広場・にれの木広場
住所:東京都千代田区日比谷公園1−2
日比谷公園クリスマスマーケット2022のチケット予約方法
日比谷公園のクリスマスマーケット入場チケットは、事前予約制になっています。
事前予約は、当日入場時間の2時間前まで受け付け。
チケット予約
日比谷公園のクリスマスマーケット入場チケットは、11月21日11:00から発売されます!
購入価格は・・・
再入場の際には500円必要で、入場の時に受け取ったマグカップとリストバンドを提示します。
チケットの購入はこちらから
完売しやすい日:12月16日(金)・12月17日(土)・12月18日(日)・12月24日(土)・12月25日(日)
当日券
事前申し込みの必要があるため、完売していなければ当日券の購入が可能です。
クリスマス直前は、売り切れの可能性が高いため、マーケットに参加したい方は「事前予約」がおすすめ!
最新の情報は下記の公式SNSからチェックできます。
大人チケットの特典はマグカップ
大人料金には、オリジナルマグカップノベルティが付いてきます。
会場内で利用できるため、使用する場合はホットドリンク代のみでOKですよ。
日比谷公園クリスマスマーケット2022の混雑状況は?
基本的に金・土・日・24日・25日は混雑が予想されます。
混雑している場合は入場制限があり、時間指定のチケットを購入していても待機するかもしれません。
回避方法
日比谷公園のクリスマスマーケットには、多くの人が集まるため、期間中の平日の昼間に行くのがおすすめです。
金・土・日・祝日は避けるようにするのが、混雑回避する方法といえるでしょうね。
とはいえ、金土日祝にしか行く機会がない人もいるかもしれません。
金・土・日・祝日の場合は、午前中が狙い目になってくるでしょう。※夜は混雑します
ただし、クリスマスが近くなると混雑してくる可能性がありますので、注意が必要です。
日比谷公園クリスマスマーケット会場へのアクセス
電車
- 日比谷線または千代田線 日比谷駅 A14出口より 徒歩約1分
- 丸ノ内線 霞ヶ関駅 B2出口より 徒歩約5分
- 都営三田線 内幸町駅 A7出口より 徒歩約5分
- JR東京駅 丸の内口より 徒歩約20分
- JR有楽町駅 日比谷口より 徒歩約10分
日比谷公園クリスマスマーケット2022の見どころ
日比谷公園クリスマスマーケットの見どころは、楽しい雰囲気が味わえるクリスマスピラミッドや各店舗の屋根に飾られている装飾のライトアップが幻想的です。
また、フードやグッズもクリスマスマーケットを演出してくれます。
世界最大級のクリスマスピラミッド
会場の中心にあるシンボル的存在の「クリスマスピラミッド」や6つの段には違うモチーフの木工の人形が配置されています。
ヒュッテの屋根の装飾
会場内にあるヒュッテ(ドイツ語で山小屋を意味する各店舗)の屋根には、クリスマス関連のモチーフが装飾されています。
フードやグッズでクリスマスマーケットが楽しめる
クリスマスマーケットを楽しむには、やはりホットドリンクやスイーツ、ドイツの木工芸品などは欠かせないでしょう。
また、エンタメとしてステージではバンドやゴスペルが披露されているので、よりクリスマス感を盛り上げてくれますよ。
日比谷公園クリスマスマーケット2022を楽しもう
今回は「日比谷公園クリスマスマーケット2022のチケット予約方法は?混雑状況も調査!」と題して紹介しました。
日比谷公園のクリスマスは、イルミネーションやクリスマスマーケットが楽しめるイベントです。
日比谷公園がクリスマス一色に染まる風景をぜひ堪能してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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