ナガマツペア東京五輪バドミントン女子ダブルス代表!経歴やプロフィールは?日程や会場も調査!

本記事ではアフィリエイト広告を含む場合があります
バドミントン スポーツ

2021年7月23日金曜日から、東京五輪の開会式がはじまりますね。

日本人男女ともにメダルに期待できる注目のバトミントン。

バドミントンのなかでも女子ダブルスは、世界ランキングに日本人ペアが1位・2位を独占しています。

最近の全英オープンでもナガマツペアが優勝しているため、メダルへの期待が高まっているようですね。

そこで今回は「【ナガマツペア】東京五輪バドミントン女子ダブルス代表!経歴やプロフィールは?日程や会場も調査!」と題して紹介していこうと思います。

関心のある方は、ぜひチェックしてくださいね。

スポンサーリンク

ナガマツペア 東京五輪バドミントン女子ダブルス代表

東京五輪バトミントン女子ダブルスの代表としてナガマツペアが出場。

ナガマツペアは、永原和可那(ながはらわかな)選手と松本麻佑(まつもとまゆ)選手のコンビで、女子ダブルス世界ランク2位となっています。

2人とも長身のため、プレースタイルはその長身を生かした攻撃力が最大の武器です。

角度あるスマッシュで得点を重ねていく姿が爽快で、守り勝つのではなく攻め続けて勝利するといった試合運びが特徴。

ラリーでの球回しやサーブ技術の精度が上がれば、向かうところ敵なしになってくるでしょうね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ナガマツペア・バドミントン女子選手のプロフィール

永原和可那(ながはらわかな)選手

生年月日 1996年1月9日
性別 女性
身長 170センチ
出身地 北海道
学歴 青森山田高
所属 北都銀行

7歳からバドミントン競技を始め、小学5年生のときに第15回全国小学生バドミントン選手権大会に出場。

中学生のときには、全国中学生バドミントン選手権大会女子シングルスに出場しています。

高校は、名門青森山田へ進学して2013年のインターハイで団体戦優勝し、女子ダブルスで優勝。

松本麻佑(まつもとまゆ)選手

生年月日 1995/08/07
性別 女性
身長 177センチ
出身地 北海道
学歴 とわの森三愛高(北海道)
所属 北都銀行

6歳でバドミントン競技を始め、小学6年生のときに第16回全国小学生バドミントン選手権大会に出場。

中学2年生のときに全国大会に出場した経験があります。

高校時代は、2年生のときにインターハイで団体戦ベスト8、3年生では、シングルス・ダブルスベスト8。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ナガマツペアのバドミントン女子ダブルスの経歴

ナガマツペアの主な戦績

  • 2018年 全英オープン3位
  • 2018年 世界選手権優勝
  • 2019年 全英オープン2位
  • 2019年 世界選手権優勝
  • 2019年 日本選手権優勝
  • 2020年 デンマークオープン2位
  • 2021年 全英オープン優勝

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ナガマツペアが出場するバドミントン女子ダブルスの日程と会場

ナガマツペアが出場するバドミントン女子ダブルスの予選から決勝までの日程と、開催される会場について解説していきます。

気になる人はチェックしてくださいね!

開催日程

バドミントン女子ダブルスの日程は予選ラウンドからスタート。

女子ダブルス予選ラウンド

  • 2021年7月24日(土):9:00~14:30/18:00~22:00
  • 2021年7月25日(日):10:00~15:30/18:00~21:30
  • 2021年7月26日(月):10:00~15:30/18:00~21:30
  • 2021年7月27日(火):10:00~15:30/18:00~21:30

女子ダブルス準々決勝

  • 2021年7月29日(木):17:00~22:00

女子ダブルス準決勝

  • 2021年7月31日(土):9:00~16:00

女子ダブルス決勝戦・女子ダブルス3位決定戦

  • 2021年8月2日(月) 13:00~15:30

女子ダブルス表彰式は、8月2日に行われます。

開催される会場

バドミントンが開催される会場は、武蔵野の森総合スポーツプラザです。

予選から決勝まで同じ会場になっています。

収容人数:7,200人(無観客開催)

所在地:東京都調布市西町290の11

アクセス:京王線飛田給駅から徒歩5分/ 西武多摩川線多磨駅から徒歩20分

スポンサーリンク

ナガマツペア東京五輪バドミントン女子ダブルス代表まとめ

今回は「【ナガマツペア】東京五輪バドミントン女子ダブルス代表!経歴やプロフィールは?日程や会場も調査!」と題して紹介しました。

ナガマツペアは、ここ最近は安定した成績を残しているので、メダル獲得の確率は高いと思います。

ライバルは、同じ日本代表のフクヒロペアになると考えているので、決勝戦での日本人対決が楽しみです。

ぜひともみんなで応援していきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

スポーツ
スポンサーリンク

コメント