林修のレッスン今でしょ【豆腐に含まれるビタミンB₁を逃さない保存法】

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2022年4月12日放送の林修のレッスン今でしょで、豆腐に含まれるビタミンB₁を逃さない保存法について紹介されました!

経験のある方が多いかと思いますが、使いきれずに残った豆腐はどのように保存しているでしょうか。

「水につけたまま」「ラップをかけて保存」などさまざまですが、今回は豆腐に含まれるビタミンB₁を逃さない保存法を教えてくれます。

すぐにできることなので、ぜひ参考にしてくださいね。

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林修のレッスン今でしょで豆腐のビタミンB₁を逃さない保存法を紹介

豆腐の保存方法を間違えると、ビタミンB₁という栄養素を無駄にするリスクがあるようです。

普段何気なくしている習慣が間違っているかも?

豆腐の栄養ビタミンB₁を逃さない保存のやり方

使いきれずに残った豆腐の栄養を逃さない保存法は、水を捨てることです。

水につけたまま保存すると豆腐から旨味が出てしまいます。

豆腐を使いきれずに保存する場合は、水を捨ててからラップをかけて冷蔵庫に入れておくといいでしょうね。

これなら簡単にできそうですよね。

医学的な視点から

医学的な視点から赤坂ファミリークリニックの伊藤明子先生が、豆腐の保存方法について教えてくれました。

豆腐を長く水に浸けておくと、疲労回復が期待できるビタミンB₁が水に溶け出してしまう恐れがあるそうです。

「ビタミンB₁は水溶性のビタミンなので水を切って保存すると栄養を逃さない」と話されています。

市販の豆腐に水が入っている2つの理由

豆腐屋さん話によると、市販の豆腐に水が入っている理由は・・・

  1. 豆腐が崩れないための緩衝材としての役割をを果たしているから
  2. 空気に触れると細菌の数が増えてしまうから

以上の理由から市販の豆腐に水が入っているようですね。

使い切れない場合は、水を捨てて保存しましょう。

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林修のレッスン今でしょ まとめ

今回は「林修のレッスン今でしょ【豆腐に含まれるビタミンB₁を逃さない保存法】」と題して紹介しました。

残った豆腐は水を捨てることで、栄養が保存されるんですね、ぜひ心がけようと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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