神奈川県横浜市にある「海の公園」は、美しい人口の砂浜で潮干狩りや海水浴場が楽しめる場所です。
2022年はコロナの影響で開設されるのか、いつから海開きするのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「横浜市の海の公園・海水浴場2022年の開設はいつから?バーベキューも楽しめる!」と題して紹介していきます。
2022年横浜市の夏の海を楽しみたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
横浜市にある海水浴場2022年の海開き
画像引用元:海の公園公式ホームページ
2022年は、横浜市金沢区にある「海の公園」で海水浴場が開設されます。
※状況によっては変更があるかもしれません。
海の公園は、横浜市で唯一海水浴場がある公園で、春は潮干狩り、夏は海水浴、公園内ではビーチバレーやバーベキューが楽しめます。
波が穏やかで遠浅なので、家族連れにおすすめの海水浴場です。
横浜市海の公園の海開きの開設期間
海開きの期間:2022年7月9日から8月31日
開設時間:8:30~17:00
基本施設
- 休憩テントあり
- 更衣室:無料
- シャワー(冷水):無料
海水浴場の更衣室・水シャワーは16:30まで
その他の施設
- なぎさ広場:更衣室(温水シャワーあり)大人200円/子ども100円・コインロッカー200円
- 柴口休憩所・南口休憩所:無料休憩スペース・コインロッカーなど
- 海水浴場の更衣室・水シャワーは16:30まで
海の公園のアクセスと駐車場
アクセス
電車:シーサイドライン「海の公園南口」駅・「海の公園柴口」駅・「八景島」駅からすぐ
車
- 横浜横須賀道路「並木IC」から、国道357号線で約2.5キロ
- 首都高速道路湾岸線「幸浦」出口から、国道357号線で約2.5キロ
場所:神奈川県横浜市金沢区海の公園10番
駐車場:1時間310円、駐車後12時間最大1,550円
- 海の公園 柴口駐車場 1064台
- 海の公園 磯浜駐車場 362台
- 海の公園 臨時駐車場 262台
横浜市の海の公園でバーベキュー
海の公園、一昨日からバーベキュー場が営業再開になり、潮干狩りの人達と共に賑わいが戻ってきました。感染対策は必須ですが、今のところは入場規制のないシーズンになりそうです。海は良いです。
(そんな賑わいを見つつ、デイキャンプでOKストアのお寿司を食べてきました。休日のささやかな贅沢…) pic.twitter.com/f8P215iSLS
— 【236-0005】金沢区並木ウェブマガジン (@236_0005) March 21, 2022
横浜市の海の公園では、バーベキューが楽しめます。
施設
- バーベキューサイト:40サイト
- 屋根付き炊事棟:1か所(共用)
- 洗い場:1か所(共用)
- 磯浜売店(バーベキューコンロのレンタル、バーベキュー用品・食材・軽飲食が購入可)
- AED
夏季の利用時間
- 10:00~13:00(3時間)
- 14:30~17:30(3時間)
利用料金
- 平日:1テーブル2,300円
- 土日祝:1テーブル2,800円
予約はこちらのサイトからチェックできます→横浜海の公園バーベキュー場公式サイト
海の公園内・なぎさ広場で水遊びができる
引用元:海の公園公式ホームページ
海の公園では海水浴以外にも、小さい子どもが水遊びを楽しめる「なぎさ広場」という施設があります。
天然芝の多目的グラウンド、ストリートバスケットなどができる場所も充実しています。
水遊びの利用期間:7月第2土曜日から8月31日まで
水が流れる時間:9:30~16:30(3種類の噴水から20分間水が流れる)
横浜市にある海の公園の海水浴場で夏を楽しもう
今回は「横浜市の海の公園・海水浴場2022年の開設はいつから?バーベキューも楽しめる!」と題してまとめてみました。
夏の海を楽しむために・・・
- こまめな水分補給をしよう
- ゴミは棄てずに持ち帰ろう
- 貴重品の管理に注意しよう
以上のことを意識したうえで、海開きした海水浴場をカップルや家族で楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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