新春の風物詩として注目の「ニューイヤー駅伝」が2024年1月1日に群馬県で開催。昨年、8年ぶりに参戦した「大迫傑」選手が、2024年も出場することが決定しました。
では、大迫傑選手はどの区間を走るのか気になるところです。
そこで今回は、2024年ニューイヤー駅伝で大迫傑選手が走る区間を調査、また他にも注目選手がいるのかもチェックしていきたいと思います。
大迫傑選手や他の選手が知りたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ニューイヤー駅伝2024で大迫傑は何区を走る？
2024年のニューイヤー駅伝で、大迫傑選手が走る区間は6区でエントリー。
第６区は、桐生市役所 ～ 伊勢崎市西久保町 （11.2ｋｍ）までのコースです。
第６区の応援ポイント（無料駐車場）と通過予想時刻
- 第5中継所 桐生市役所：12:35
- 50合合流地点：12:46
- 鹿：12:50
- 第6中継所 伊勢崎市西久保町：13:07
第６区の応援ポイント（無料駐車場）
- 桐生競艇場みどり市営第1駐車場：駐車台数500
- みどり市笠懸庁舎：駐車台数150
- フレッセイ赤堀店：駐車台数253
ちなみに2023年の大迫傑選手は
2023年の大迫傑選手は、GMOインターネットグループの第3区（13・6キロ）の走者として登場しました。
18位でタスキを受けると、7位まで順位を上げて第4区につないでいます（11人抜き）。爆走しましたが、区間賞とはならずに区間2位で存在感を示しています。
ニューイヤー駅伝2024注目選手
2024年、ニューイヤー駅伝の注目選手について紹介していきます。
Honda
- パリ五輪代表に内定：小山直城選手 6区にエントリー
- 3000m障害のブダペスト世界選手権ファイナリスト：青木涼真選手 5区にエントリー
- 東京五輪10000m代表：伊藤達彦選手 3区にエントリー
トヨタ自動車
- 駒澤大学3冠の立役者、バンコクアジア選手権・世界陸上ブダペスト大会などに出場：田澤廉選手 3区にエントリー
- 東京五輪代表：服部勇馬選手 7区にエントリー
- 2023年、第3区で大迫傑選手を超える18人抜き：太田智樹選手 2区にエントリー
富士通
- 東京五輪代表：中村匠吾選手 7区にエントリー
- アジア選手権・世界陸上大会に出場、12月10日日本選手権10000mで日本新記録：塩尻和也選手 3区にエントリー
旭化成
東京五輪10000m日本代表：相澤晃選手 3区にエントリー
九電工
パリ五輪代表に内定：赤崎暁選手 2区にエントリー
Kao
2023年のエース区間4区で区間賞を獲得：池田耀平選手 2区にエントリー
ニューイヤー駅伝2024 大迫傑選手に注目！
今回は「ニューイヤー駅伝2024 大迫傑選手は何区を走る？気になる注目選手も紹介！」と題して解説しました。
大迫傑選手や紹介した選手に注目しながら、2024ニューイヤー駅伝を楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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